交通運輸業部会


平成28年度事業報告

■視察見学会 ツインリンクもてぎ「SUPER GT」を見学

レース車両にも扱いやすさを追求
国内最高峰のモータースポーツを観戦

当所交通運輸業部会と金融業部会は共催で、11月13日に栃木県「ツインリンクもてぎ」で開催された「SUPER GT」の視察見学会を実施し、17名が参加した。
「ツインリンクもてぎ」は、本田技研工業鰍フ100%子会社が運営するサーキット施設で、楕円形状のオーバルコースとロードコースの2つのコースを併設する、世界でも稀なレース場である。オーバルコースは、 東日本大震災の影響でコース上に段差ができてしまった事から、高速レースでの使用が不可能となってしまったが、ロードコースでは、オートバイや様々なカテゴリーの自動車のトップクラスのレースが盛んに開催されている。 その他、広大な敷地内にはホンダのミュージアムや子供たちが楽しめるアミューズメント施設などもあり、レース観戦以外でも家族で楽しめる施設となっている。
また、今回視察した「SUPER GT」は、国内最高峰のモータースポーツとして非常に高い人気を誇り、ニッサン・トヨタ・ホンダの国内3大メーカーをはじめ世界の自動車メーカーが参戦して、熱い戦いを繰り広げている。
その参戦チームの1つの「NISMO」は、市内萩園に本社工場を構え、ニッサン車両のカスタムカーや福祉車両などを提供している「潟Iーテックジャパン」がスポンサーとして参加しており、今回の視察では同社の協力により、 現地で特別に「NISMO」のレース車両の目の前で、担当から説明を聞く機会を得た。
同チームは昨年・一昨年と2年連続で年間チャンピオンを獲得しているトップチームで、ニッサンのスポーツカー「GT R」でレースを戦っている。 各チームが最先端の技術を駆使して、レースに勝つための車両を製作しているが、同チームの車両は、優れたエンジン性能や安定したブレーキ性能はもちろん、 どんな状況でも高性能を発揮できる「扱いやすさ」を追求し、どのサーキットでも得意・不得意の無い、トータルパフォーマンスの高さが強みであることが担当から説明された。
これからまさにレースで戦うために整備されている車両を間近に見て、市販車とは全く違う造形に迫力を感じ、コース上を猛スピードで疾走しながら熱戦を繰り広げる非日常的な光景に興奮を覚える一方で、 そこには普段使いの身近な市販車にも通じる「扱いやすさ」が追求されていることを学んだ視察となった。

 



平成27年度事業報告

■視察見学会 東京モーターショー2015を見学

最新モデルと先進の自動車技術

当所交通運輸業部会は、金融業部会と共催で11月1日に東京モーターショーの視察見学会を開催し、25名が参加した。
今年で44回目の開催を迎える東京モーターショーは、11日間の開催期間で最初の日曜日ということもあってか、当日は多くの来場者で賑わっていた。国内すべての自動車メーカーに加え海外の有名メーカーも数多く出展し、特に75台の世界初発表車は多くの来場者の注目を集めていた。
また、テーマパーク型の近未来都市で将来の街とクルマの関わり方を体験できる「SMART MOBILTY CITY 2015」では自動運転・高度運転支援システムのデモンストレーションが行われ、その最新の技術も体験することができた。
本年の東京モーターショーの来場者は主催者発表で81万2500人、前回から9万人の減少となったものの、各出展者の体験コーナーに一時間以上の行列ができるなど自動車に対する関心の高さがうかがえた。
その後、会場をキリンビール横浜工場のレストランビアポートに移し、会員相互の親睦と交流を深めた。

 



平成25年度事業報告

■視察見学会 東京モーターショー・ダイバーシティー東京プラザ

交通運輸業部会・金融業部会では、会員の研鑽と交流を深めることを目的に、2年に1度開催される『東京モーターショー』の見学会を開催した。

今回のモーターショーは、「世界にまだない未来を競え。」 (“Compete! And shape a new future.”)のもと、世界12ヶ国から合計178社・181のブランドが出展し、車両部門全体ではワールドプレミア76台、ジャパンプレミア81台が展示され、会期中の総来場者数は、前回ショー(2011年)の842,600人を7%上回る902,800人となった。参加者は、それぞれの関心あるブースを見学し、今後の動向について体感した。

また、近隣にある日本でも有数の観光地である東京臨海副都心地区に位置しており、「ショッピング」「遊び」「くつろぎ」などをテーマにさまざまな体験が出来る大型エンターテイメント施設や東京の名店を集めたフードコートが特徴の商業施設となっている『ダイバーシティ東京プラザ』の見学をし、視察終了後は、参加者交流懇親会を実施し懇親をはかった。



平成24年度事業報告

■視察見学会 東京スカイツリー・東京証券取引所、エコ暮らし未来館


東京スカイツリーは、東京都墨田区押上にある電波塔(送信所)である。観光・商業施設やオフィスビルが併設されており、ツリーを含めた周辺施設は東京スカイツリータウンと呼ばれる。2012年5月に電波塔・観光施設として開業した。参加者は350mの第一展望台に見学した後は希望者のみ450mの第2展望台の見学がなされた。東京証券取引所は、国内最大の規模を誇る証券取引所です。ニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所と並ぶ規模で、世界三大証券取引所の1つとされている。かわさきエコ暮らし未来館は、昨年8月から稼働を開始したメガソーラー「浮島太陽光発電所」に隣接する見学・体験型の環境学習施設。最先端の環境・エネルギー技術をはじめ、同発電所の機能や役割、市のエコ取り組みなどを、子どもから大人まで広く発信する目的で設置された。最大出力は7,000kwhで、およそ2,800世帯の電力を補える計算となっている。



平成23年度事業報告

■視察見学会 鉄道輸送の歴史と発展を学ぶ


大宮鉄道博物館・羽田新国際空港・東京スカイツリー見学会

11月14日、当所交通運輸業部会・金融業部会では、部会間の交流を深めるために合同で鉄道博物館(大宮)と羽田新国際線ターミナルの視察研修会を実施した。

わが国の鉄道の歴史は、幕末にロシアのエフィム・プチャーチンなどが蒸気車の模型を持ち込み、日本人に見せて走らせたことで始まった。その後、江戸幕府により鉄道敷設計画が立てられたが、実際に計画が具体化したのは明治維新後である。明治二年、新政府は鉄道建設の廟議を行ない、その計画に基づき明治五年、新橋〜横浜間に、日本で初めての鉄道が開業した。

鉄道博物館には、日本の鉄道創業期から現代までの鉄道にまつわるさまざまな出来事を、全長75メートルにおよぶ壁面を利用した鉄道歴史年表により紹介し、各交通機関のあゆみ・日本の歴史・社会情勢とともに多角的にとらえることができるよう工夫し展示されていた。

参加者は、その歴史年表より日本の経済発展が鉄道網無しには進まなかったことや発達した現在においても時間に正確なこと、さらに、環境にやさしい輸送システムとして欠くことができないものであることを改めて学んだ。

また、既に現役を退いた蒸気機関車や電気機関車が牽引していた客車の座席に座り、子供のころ列車で旅行したことなどを懐かしんでいた。

次に視察した羽田新国際線ターミナルは、日本の新しい玄関口として昨年10月にオープンした。
ターミナル内は、旅行者だけでなくテーマパークをイメージし、観光客を呼びこむ工夫がされており、江戸の町並みを再現した江戸小路は、外国人旅行者から好評を得ている。

その後、会場を川崎日航ホテルへ移動し懇親会を開催し、会員相互の親睦と交流を深めた。



平成22年度事業報告

■視察見学会 富士スピードウェイレースを観戦


11月14日、当所交通運輸業部会(部会長 栗栖秀之氏)金融業部会(部会長 井上隆氏)では、部会間の交流を深めるために合同で視察研修会を実施した。

今回は、当所会員事業所の潟Iーテックジャパンがスポンサーのチーム「NISMO」の応援を兼ねて富士スピードウェイで開催された「2010スーパーGT最終戦」を観戦した。このレースに出走する車両は、レーシングマシンそのものだが、市販車を元に開発することが義務付けられており「レギュレーション(競技規約)」という厳密に定められたルールに従い、スピードと燃費を競うレースで、500馬力と300馬力の二クラス分かれている。 メインレースでは、トヨタ・日産・ホンダの日本3大メーカーがしのぎを削り、激しいバトルを繰り広げた。また直線では時速300キロ近いスピードで疾走し、その音は凄まじいものであった。

オーテックジャパンがエンジンを供給しているGTRは5位に入賞した。
今回のレースは同シリーズの最終戦で、年間チャンピオンも決定するとあって場内は超満員。参加者は、各自グランドスタンドでサポートレースからピット作業の素早さや、吸排気音、スピード等について話し合いながら真剣な眼差しで見学していた。

今や人々の移動手段として最も身近にある「自動車。」また、「人々の文化を映す最新技術」の集りである。自動車の登場は18世紀のイギリス産業革命の頃と言われているが、急速に発展し、人々の足となったのは近年のことだ。その発展にはモータースポーツによる技術開発が大きく貢献している。現在話題となっているハイブリットカーや電気自動車の開発も今後、モ―タースポーツを通して各メーカーが、その技術を競い、広く普及することを期待する。


平成21年度事業報告

■視察見学会 「デザインから環境へ」 産業構造の変革を研修


東京モーターショーを視察見学

10月25.日、当所交通運輸業部会(栗栖秀之部会長)金融業部会(井上隆部会長)では、幕張メッセで開催された第41回東京モーターショー視察見学会を行った。

経済状況が厳しい中、今年のモーターショーは、海外メーカーからの出展は少なかったが、日本メーカーの環境対応水準が高い製品、「ハイブリッド車」や「電気自動車」また、それに付随するモーターやバッテリーなど最新の技術が紹介されており、世界の産業構造の変化で、自動車産業は、環境をキーワードに化石燃料から電気へと動力エネルギーが大きく移行しようとしている現実を目のあたりにした。

参加者は、車の価値観がデザインや性能から低燃費で排気ガスの少ないエコカーへ変化してきていることや、自動車産業が機械産業から電機産業へと大きく産業構造がシフトしつつあることを展示車両を実際にみることで感じ、その変革に対応することの重要性と環境への取組が急務であることを学んだ。

その後、会場をキリンビール生麦工場へ移動し懇親会を開催し、会員相互の親睦と交流を深めた。



平成20年度事業報告

■視察見学会 「スーパーGT第9戦」「御殿場アウトレットモール」見学会


去る11月9日、当所交通運輸業部会(部会長 栗栖秀之氏)では、部会活動の一環として、視察親睦会を実施した。

当部会では毎年、部会員同志の交流と研鑽を目的に当部会に関係のある施設当を見学しているが、今回は、当所会員で、今回の視察にも協力していただいた潟Iーテックジャパンのチームも参戦している「2008スーパーGT第9戦富士GT三百qレース」観戦を実施した。このレースは車輌が一見するとレースマシンそのものだが、実は市販車を元に開発することが義務付けられており、「レギュレーション」という厳密に定められたルールに従って、各チーム可能な限り速く走れるよう企業努力し改造を施した車のレースで、500馬力と300馬力にクラス分けされた約40台の車両がコース上を同時にスタート。また、前回上位に入った車両は今回ハンディキャップとして錘を搭載して走る。

部会員が日頃修理しているトヨタレクサス・日産GTR・ホンダNSXという車両が出場しグランドスタンド前の直線では時速300キロ近いスピードで疾走する。

今回のレースは同シリーズの最終戦で、年間チャンピオンも決定するとあって場内は超満員。
当日は小雨の降る天候ではあったが、その結果タイヤの選択に迷うチームもあり、レースは二転三転。順位はめまぐるしく変わり、
結果、優勝はカルソニックIMPUL GT-Rとなった。
参加者は、各自グランドスタンドに陣取りサポートレースからピット作業の素早さや、吸排気音、スピード等について話し合いながら真剣な眼差しで見学していた。
尚、観戦後、御殿場のアウトレットモールに立ち寄り、帰路についた。


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